きれいな海の見えるところで暮らしたい
自然豊かなところで暮らしたい
憧れますよね
でも、都会育ちの都会暮らしなのに、いきなり奄美大島に移住して大丈夫か?と思っているあなたへの記事です
2020年2月現在で37歳の大阪生まれの大阪育ちの私が奄美大島に移住して生活の中で困った事を紹介します
田舎へ移住をお考えならば見てください
本記事の内容:奄美大島での暮らしで困らないために知っておいたほうが良いことがわかる
湿気対策は必ずする
一番困っていることです
湿気対策をなぜしなければならないのか?
奄美大島は冬場でも比較的暖かい日が多くあります
1月2月でも日中なら半そででもなんとか過ごせるかなと思う日も多々ありました
湿気と暖かさを喜ぶもの・・・
そうです「カビ」です
湿気は海に囲まれている地域ならば仕方がないですが
あまり着ない服を久しぶりに着ようと思って服を取り出すと
白いホコリのようなものがあちこちに・・・
ぞっとしますね。
服を着替える人であれば、生活する中で洗濯は必ずしますよね?
コインランドリーしか使わないのであれば大丈夫です
洗濯乾燥機を常に使っているのならば大丈夫です
ですが、経済的なことを考えるとやっぱり洗濯物は干しますよね。
電気代も水道代もガス代も私の感覚では大坂の時より割高に感じますし、、、
冬場は乾きにくいのはもちろんなんですが、意外に暖かい日もある
そんな奄美大島だから、湿気がたまりやすく、暖かさでカビが繁殖しやすいのです
今回私は、除湿剤と防カビのパラゾールにて対応しました
除湿剤は置くタイプの粒が入っている箱型のやつです(白元アースのフローラルドライ)
それでも結露は防げません
今回気付いたことなのですが、カーテンをしている部屋としていない部屋では結露の度合いも違っていました
まずはカーテンによる空気の遮断が必要だと思います
結露が発生する理由は、外の気温と室内の気温との差により、室内の空気中に含まれる水分(室内で人間が呼吸や料理をすることでも発生)が室内のまどで水滴に変わるのです。
なのでカーテンで遮断してやると結露自体は防ぐことができます。
あと、除湿器があれば力強いですけどね
また、空気の換気が不十分だと結露が発生しやすいんで空気の換気もしたほうが良いのですが、海が近い奄美大島だと潮風が心配なので、私は窓はあまり開けないようにしています。
これがだめなのかもしれませんが、奄美の冬、窓を開けっぱなしだと虫以上に怖いものがやってきます
天気は変わりやすい(風も含む)
窓を開けて出かけてしまうと急な雨になったときには覚悟が必要です。
窓を開けっぱなしで出かけることはないとは思いますが、奄美大島の天気は非常に変わりやすいです
急な雨や、明け方にだけ降る雨、夕立などは、曇りの時は多いです
また、奄美大島にきて非常に強いのが風です
家の中にいても、風の音が聞こえますし、室内にいても、窓が風を受けているのがよくわかります
外を見れば一目瞭然ですが、木やのぼりなどは強く揺れていることが多いです
この風や急な雨があるので、外に洗濯物を干すことをためらってしまいます
でも、乾燥機を毎回かけると高くつくし、、、
困りますね。
現在の対応策は、冬なのに扇風機をかけて湿気を気持ち飛ばしています
窓の結露には効果はあります。
まとめてコインランドリーで洗濯という手もありますが、洗濯物は使ったその日に選択したいものですよね
なので、私は、部屋干し用の洗剤で、室内干しと扇風機で対応しています
気温差
先ほど日中の気温差を少し書きましたが
冬はやっぱり寒いのです。夜は。
日中は天気がいいと20度を超える日もありましたし、車でお出かけなどをすると、車内は暖房をかけなくてもぽかぽかになります
ですが、日が沈むと一気に冷え込んできます。
着るものもジャンパーまではいりませんが、トレーナーとフリースぐらいだと暑く、トレーナーだと肌寒いという、大阪だと11月ぐらいの気候が続きます。
日中都の気温差は厄介ですが、昼間暖かいのは釣りとかアウトドア派にとってはいいことですね
まとめ
地域にもよりますが本州とは気候がかなり違うのが奄美大島です
奄美大島への移住をする前に一度でも長期滞在することを強くお勧めします
長期滞在を考える前にはまず旅行をしてみることですね
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レンタカーも忘れずに(^^)
ぜひ一度遊びに来てみてください
夏はもちろんですが、冬も楽しめることがいくつかあります
次回は冬楽しむ奄美大島を紹介します
自然豊かな、海のとても綺麗な、釣りもできる、サーフィンスポットもある、雨でも楽しめる施設もある奄美大島へぜひ(^_^)